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悪徳金融業者
高い金利をフッカケ、脅し、スカシ、あの手、この手で身ぐるみ剥ぐ悪徳金融業者だけでなく、その周囲にはとんでもない魑魅魍魎がいるようです。
- 紹介屋
- 紹介屋は、自分では融資をしません。
審査の厳しい業者からは、お金を借りれなくなった人に、審査の甘い(当然その分高利で取り立ての厳しい)業者を紹介し、法外な紹介料を取る事を生業とする業者です。
- 紹介屋の手口
- 紹介屋は、新聞の折込広告や電話ボックスのチラシ、繁華街でビラ配りしてカモをまっているようです。彼等の手口は
①法外な手数料や紹介料などを強く要求する。
②他の業者を紹介しているにも関わらず、紹介したことを絶対に相手業者にいわないように念を押す。
③違法なことや違法スレスレの手口を勧める。
④公的機関のような名称。
彼らと関わった場合は、
弁護士会や金融監督庁・都道府県貸金業者担当係にすぐ相談するのがいいでしょう。
- 買取屋
- 買取屋は、返済のお金に窮した人に、クレジットカードで高額な商品を買い物をさせて、その商品を半額以下で買い取り現金を用立てることを生業とする業者です。
- 買取屋の手口
- 蛇の道はヘビで、返済金が滞った人の情報を入手し、言葉巧みに
クレジットカードで買い物をさせ、一時的に現金を掴むことが出来ますが、新たな債務が増えることになります。
彼等買取屋が詐欺罪で起訴されることもあり、そうなると債務者も共犯となる恐れがあります。さらに悪いことに、買取屋を利用すると、破産申立ての際に免責不許可となることもあるので要注意です。
- 整理屋
- 整理屋は、街金や紹介屋、買取屋などから多重債務者の情報を得たり、自らオトリ広告などで多重債務者を呼び寄せ、高額な報酬を取って
杜撰な債務整理を行う事を生業にする業者です。
- 整理屋の手口
- 整理屋は提携弁護士の名義を借りて、多重債務に苦しむ債務者に整理話を持ちかけます。
整理は弁護士会などで紹介された信頼できる弁護士に依頼して、適切な処理をしてもらうことです。
- 多重債務者を騙す悪徳弁護士
- 彼らにはこんな特徴があります。
①新聞折込広告や電話ボックスなどで宣伝している業者が紹介する弁護士
②依頼者とほとんど面談しない弁護士
③破産申立てではなく任意整理で処理することが多い弁護士
④利息制限法に基づかないで残債務を確定する弁護士
⑤面談が困難な遠方の多重債務者の受任をしている弁護士
⑥委任の際の着手金や報酬が不明確で、結果として高額の報酬を要求する弁護士
⑦破産申立てでも、破産尋審や免責尋審に立ち会わない弁護士
- 詐欺師の手口
- スポーツ新聞や夕刊紙に「多重債務者の肩代わりをいたします。金利年○%返済期間○年、ぜひ一度ご相談ください」という案内広告を出し、借金を一本化して低利の長期融資に切り替えるという「うたい文句」で、返済に追われる多重債務者の心理をくすぐります。
そこで引っかかった債務者に詐欺師に「債務総額のたった1割で借金が帳消しになる」とささやかれて、多重債務者はあっさりと納得してしまい、10%の手数料を支払って手形を受け取ることになります。
その手形はどこに持って行っても割り引かれず、手数料を騙しとられた事に気づくことになります。
- 相談先
- 多重債務者の相談窓口は、地方裁判所、地方裁判所でも、都道府県の法律相談室でも、金融監督庁でも、全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会の加盟団体の窓口でも応じてくれます。
そして債務整理は、弁護士・司法書士に相談するのが早いと思います。 債務整理の場合、ほとんどの弁護士や司法書士が相談に乗ってくれます。 債務整理を専門としている、弁護士・司法書士も各市町村にたくさんいます公的窓口に出向き紹介してもらうのがよいようです。